【面接が決まったらやるべき準備 第2弾】

質問対策
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よくある質問に答えを用意しておけば、もう面接は怖くない!

こんにちは、もっしぃぃぃです!

今回は、面接前の準備として超・重要な「質問対策編」をお届けします。
面接って、予想外の質問が飛んでくることもありますが、よく聞かれる基本的な質問にちゃんと備えておくことで、応用力がぐんと上がります


🎯【準備しておきたい!面接の定番6問】

✅ 自己紹介
✅ 職務内容・経験スキル
✅ 現職からの転職理由
✅ 過去の退職理由
✅ 自身の強みと弱み
✅ 志望動機


① 自己紹介

🧠 意識したいポイント

  • 最初の印象を決める超重要パート!
  • 1〜2分でスッキリまとめる
  • 出身や家族構成はサラッと、職歴をメインに

📝 記入例

本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。
もっしぃぃぃと申します。現在は住宅関連の会社で、現場管理と営業を兼任し、お客様対応など幅広く業務を行っています。
妻との二人暮らしで、家庭の都合もあり、地域に根ざした働き方を大切にしています。
接客や店舗運営にも長く携わり、柔軟な対応力や調整力を培ってきました。
詳しい内容は後ほどお話しさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。


② 職務内容・経験スキル

🧠 意識したいポイント

  • 自信のある業務を中心に!
  • 数字・実績を入れると説得力アップ!

📝 記入例

現在は住宅リフォーム会社で施工管理と営業を兼任しています。
現場では職人の手配や工程管理、資材発注などを担当し、お客様には色・素材・仕様の提案から見積もり調整まで幅広く対応しています。
特にリフォームは「完成形が見えにくい」という難しさがあるため、メリット・デメリットを率直にお伝えし、納得感ある提案を心がけており、その成果として昨年度は個人売上1億円を達成しました。
過去には店舗の運営責任者として売上管理、人材育成、業者交渉なども担当し、職場改善にも積極的に取り組みました。


まとめ一言
→ “私はこういう仕事で成果を出してきた”を伝えるチャンス!


③ 現職からの転職理由

🧠 意識したいポイント

  • 本音もOK!でも「前向きさ」も忘れずに
  • 転職で何を実現したいかを伝えよう

📝 記入例

現職ではBtoB業務が中心で、以前のようにお客様と直接やり取りできる機会が少なく、やりがいを感じにくくなってきました。
実は転居をきっかけに接客業で転職活動していましたが、当時はコロナ禍で求人が少なく、やむなく現職に就きました。
改めて自分のキャリアを考えたとき、「お客様と直接関わる仕事に戻りたい」という気持ちが強くなり、転職を決意しました。
また、家庭の都合で平日休みを希望していることも理由の一つです。


④ 過去の退職理由

🧠 意識したいポイント

  • 建前だけじゃ伝わらない。整えた“本音”を冷静に
  • 辞めた後、何を学びどう動いたかがカギ!

📝 例:3つの職場での退職理由

🏢 機械設計会社

入社早々に約350km離れた勤務地へ転勤となり、PCの前で黙々と作業する日々が続きました。ある朝、鏡に映った自分の表情が生気を失っていることに気づき、このままではいけないと感じました。もともと人と接する仕事にやりがいを感じていたため、改めて自分の適性を見直し、接客業への転職を決意しました。

🍴 某飲食チェーン

年間の休みが片手で数えられるほどの長時間労働が常態化していました。転勤も頻繁にあり、心身ともに限界を感じるようになりました。このままでは自分の人生を消耗するだけだと考え、働き方を見直すために退職を決意しました。

🛠 リフォーム会社(本音寄り)

正直に言うと、社内の人間関係にかなり悩まされました。雑談レベルでも陰口が多く、自分もその対象になっているのでは…と常に気を張っていた状態でした。
さらに、上司に提案したプランが理由もなく却下され、代わりにその場で上司が勝手に作り直すということが続き、自分の意見や努力が無視されているように感じ、やりがいを失いました。
「ここにいても成長できないし、自分を活かせない」と感じたため、転職を決意しました。


🧠 もっしぃぃぃのリアルアドバイス

面接官に“辞めた本当の理由は”と聞かれたこともあります。本音を伝えると”そういう本音が聞きたかったと”言われたこともあります。


⑤ 自身の強みと弱み

🧠 意識したいポイント

  • 強み→具体例とセットで
  • 弱み→改善努力を添えて前向きに!

📝 記入例

【強み】

傾聴力・調整力・協調性。
相手の立場や状況を理解しながら、場に応じて自分を変化させられる柔軟性があると思っています。
店舗運営や現場調整の経験から、「こういう人がいて助かった」と言ってもらえることが多く、職場の潤滑油的な役割が得意です。

【弱み】

真面目すぎて、つい一人で抱え込んでしまうことがありました。
今では業務の優先順位を整理し、周囲に相談・任せる習慣を取り入れています。
弱みを強みに変えるよう、日々意識しています。


まとめ一言
→「だから私はこの会社で役に立てます」まで見せるのがカギ!


⑥ 志望動機

🧠 意識したいポイント

  • 企業の理念・仕事内容と「自分の経験」をつなげよう
  • 「なぜこの会社か?」が答えられると強い!

📝 記入例

御社の理念や、お客様に向き合う姿勢に強く共感しました。
私はこれまで接客やリフォーム営業など、人と深く関わる仕事を多く経験し、特に「ありがとう」と言われることにやりがいを感じてきました。
また、店舗運営や数値管理、人材育成なども経験してきたため、チームとしての視点も大切にしています。
新しい環境でも柔軟に対応し、御社の現場を支える一員として、より良いサービスづくりに貢献したいと考えています。


🧾 まとめ|“質問準備”は、自信の土台になる!

「質問の準備って、ムダになるかも…」
そう思うこと、ありますよね。
でも実は、自分の軸を深掘りできる最高の自己分析ツールなんです。
私はデータで項目ごとに添削しながら作成してました。

「強み」「退職理由」「志望動機」を整理しておけば、
ちょっとひねった質問にも、焦らず自然に対応できるようになります!


✍️ もっしぃぃぃのひとこと

私も面接で「えっ、それ聞く?」って何度もありました。
でも、基本をちゃんと準備していたおかげで、準備していた回答を応用し落ち着いて答えることができました。

準備は、自信になる。安心材料になる。
焦らず、気負わず、“あなたの仕事人生”を自分の言葉で伝えていきましょう!


🔗 前回記事とセットで読めば、面接対策は完璧!

👉 【第1弾の記事はこちら】
▶️ 面接で「何か質問ありますか?」が怖くない!企業調べながら質問も作っちゃおう


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