✅ この記事で得られること
- 転職後に健康診断を受け損ねるリスク
- 実費で受ける健診のメリットと選び方
- 早期発見が命を救うかもしれないというリアル体験
- 健診を自己投資として考える視点
こんにちは、もっしぃぃぃです!
今回は、転職後に健康診断を受け損ねたことがきっかけで、
実費で健診を受けた結果、思わぬ病気を早期発見できたという体験談をお届けします。
「会社の健診に頼っていれば大丈夫」と思っていたら、
思わぬ落とし穴が…。
これから転職する方にも、ぜひ知っておいてほしい内容です。
📉 転職後、健診タイミングがズレてしまった!?
転職した時期の都合で、その年の会社の健康診断の対象から外れてしまいました。
「今年の健診はもう終わってます。次は来年ですね〜」
なんてサラッと言われて、えっ、1年以上空くの?と軽くショック。
若い頃ならあまり気にしなかったかもしれません。
実際、20代の頃には転職と重なって2年近く健康診断を受けていなかったこともありました。
でも50代に入った今、
「健診を受けない年がある」ことが怖くなり、自費で受けることにしたんです。
💴 実費なら、普段受けない検査もやってみよう
どうせ自腹を切るなら、思いきって「充実コース」にすることに。
WEBで調べてみると、普段会社で受けているのは“標準コース”で最小限の内容だけ。
今回は、以下のような気になる項目をオプション追加しました。
- 眼底検査・眼圧検査
- 胃カメラ(バリウムの代わり)
- 上腹部エコー(超音波検査)
- ヘモグロビンA1cなどの血液検査
費用はかかりましたが、「安心と納得」が得られたので後悔はゼロです。
👁️ 眼底検査でまさかの「緑内障の疑い」
この実費健診で「視野に関する指摘」があり、
「念のため、眼科での精密検査をおすすめします」と案内されました。
ショックというより、「この健診を受けておいてよかった」という気持ちの方が大きかったです。
🔬 再検査の結果 → 初期の緑内障で治療スタート
眼科での再検査の結果、「初期の緑内障」と診断されました。
点眼治療は始まりましたが、幸いにも自覚症状はなく、生活に支障がないレベル。
放置していたら確実に進行していたとのことで、
早期発見できたのは本当にラッキーだったと思っています。
🩺 普段の会社健診にも「オプション追加」検討を!
今回は転職後のタイミングで実費健診になりましたが、
普段の会社の健康診断にもオプション検査を追加するという選択肢があります。
- 上腹部エコー(超音波検査)
- ヘモグロビンA1cなどの血液検査
- バリウムから胃カメラへの変更
少しプラスするだけで、“早期発見”のチャンスがぐんと広がります!
📋 入社前健診のタイミングにも要注意!
会社によっては、入社前に健康診断を受けて提出が必要なケースもあります。
その場合、
・前回の健診からの期間
・次回の会社健診の時期
を加味して、受診内容を追加など調整するのも一つの考え方です。
🔗 関連:【入社前準備チェックリスト】でも健康診断のタイミングについて触れています。
💡 健康診断は「未来の自分」への自己投資
「実費で健康診断って高くない?」と思うかもしれません。
でも私にとっては、“未来の安心”にお金を使った感覚です。
健康診断は「何もない」を確認するためではなく、
「何かあっても早く見つける」ためのもの。
50代になった今こそ実感していますが、
若いうちから毎年受ける習慣を持つことが何より大事だと思います。
☕ てけとぅ的まとめ|実費でも健康診断は受けるべき!
- ✅ 転職直後の健診タイミングは見逃しやすい!
- ✅ 実費でも、自分の健康は自分で守る意識が大事
- ✅ 会社の健診にはない検査項目が病気の早期発見につながることも
- ✅ もっしぃぃぃは実費健診で緑内障を早期発見!
- ✅ 普段の会社健診でも「オプション追加」で早期発見のチャンスが広がる!
「贅沢な健診にしたら、“失明危機から逃れられるのオマケ”がついてきた」
そう思えるくらい、やってよかった体験でした。
👣 最後に、あなたに伝えたい一言
健康診断、会社がやってくれないなら自分でやる。
それだけで未来が変わるかもしれませんよ。