こんにちは、もっしぃぃぃです!
✅ この記事でわかること
- 複数企業の面接を受けるときのベストな順番
- 本命企業を受ける最適なタイミング
- 面接がラッシュ状態になった時の注意点
- 面接の順番が選べないときの対処法
「第一志望の面接、いつ受けるのが正解?」
複数社を受けるとき、この“順番”に迷ったことはありませんか?
私自身、過去に順番ミスで思わぬ結果になってしまった経験があります(涙)
そこで今回は、実体験をふまえながら「面接の順番をどう組み立てるか」について、戦略的にお話しします!
【面接順の組み立て方】
1社目は“慣らし”のつもりで受ける
- 面接の流れを体験し、修正点を発見
- 志望動機や自己PRを“実戦”でブラッシュアップ
- 想定外の質問が次回以降に役立つ
どんなに準備していても、初回の面接はやっぱり緊張するもの。
実際にもっしぃぃぃも、1社目では質問に対する返答がしどろもどろになってしまい、終わってから「もっとこう言えばよかった…」と反省したことがあります。
また、面接官の質問に答えているうちに、自分の考えがまとまってくることもありました。
事前に準備していた内容も、実際のやり取りを通じて“自分の言葉”として整理され、2社目からはかなりブラッシュアップされた話ができるようになったと感じています。
だからこそ、1社目は“練習台”ではなく“慣らし運転”のような気持ちで、肩の力を抜いて挑むのがちょうどいいんです。
2社目は「本命に近い企業」で実力確認
- 求人票ではわからない雰囲気や価値観を実感
- 「この会社もいいかも」と新たな発見も
- 逆に「やっぱり第一志望がいい」と再確認できる
3社目以降に「第一志望」で勝負!
- 他社面接の経験が自信につながる
- 自分が重視するポイントが明確になる
- 自分の言葉で語れるようになっている
【面接ラッシュ時の注意点】
「採用されたらすぐ来れますか?」に注意
面接直後に内定が出る場合もありますが、即答は避けた方が無難です。
おすすめの返し方:
「ありがとうございます。ぜひ前向きに検討したいのですが、〇日までお時間をいただけますか?」
「給与がいいから」で即決しない
条件だけで判断すると、仕事内容や職場の雰囲気が合わずに後悔することも。
【順番が選べないときの考え方】
企業側の日程の都合で、第一志望が1社目になることもあります。
その場合は、とにかく準備が命!
そんなときにこそ役立つのが、こちらのシリーズ👇
🎤 面接対策シリーズ(全4回)
- 第1弾|聞かれる質問6つ、先に答え用意しとけば落ち着く説!
- 第2弾|「質問ありますか?」で焦らない!企業研究ノートで準備は完璧!
- 第3弾|練習しなかったら地獄だった話と、“声に出す”練習のすすめ
- 第4弾|第一志望はいつ受ける?複数社面接の順番で失敗しないコツとは(このページ)
【まとめ:面接は順番×実戦で強くなる!】
面接は、準備と実戦の両方が大切。
最初は失敗してもOK。経験を積めば自然体で話せるようになります。
大事なのは「どのタイミングで本命を受けるか」を見極めること。
焦らず、最適な順番を組み立てて、自信を持って面接に臨みましょう!