【まとめ】12社の転職でわかった「辞めてよかった理由」と「本当に大事なこと」

転職体験談シリーズ|辞めた理由、すべて公開

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はじめに:辞めて、気づいたことがある。

こんにちは、もっしぃぃぃです。

転職12回。こう聞くと「辞めグセある人なんでしょ?」と思うかもしれません。
でも、自分ではそう思っていません。

というのも、辞めた職場のほとんどが
「続けたら心が壊れてた」「このままでは自分を失う」と思うような場所だったからです。

もちろんすべてが正解だったわけじゃありません。
でも、辞めたからこそ気づけたこと、見えてきたものがある。

このまとめ記事では、「辞めたあとにわかったこと」を振り返りながら、
転職を考えているあなたへ、僕なりの“気づき”を共有したいと思います。

転職してよかった、辞めてよかったと思える理由ベスト5

  • 自分を責めずに済んだ
    「ここで続けられないのは自分のせいじゃない」と思えることで、心が救われました。
  • 体調を崩す前に抜け出せた
    「お風呂でぼーっと」「布団から起きられない」…身体がサインを出す前に動けた職場もあります。
  • 本当に大切な価値観が見えてきた
    「信頼できる人と働きたい」──それが何より大事だと、12社目で強く思いました。
  • 人間関係の違和感を無視しなくなった
    陰口が飛び交う職場では、いずれ自分も染まってしまう。それに気づけたのは大きい。
  • “信頼できるか”を判断基準に持てた
    最終的に「信頼」だけが、続けられる職場かどうかの判断軸でした。

転職を重ねて変わった「職場を見る目」

  • 20代:条件と雰囲気で決めがちだった
    → 面接官の雰囲気や「やりがいありそう」で決めた職場が多かったです。
  • 30代:やりがいと働きやすさを重視したけど、人間関係でつまずく
    → 自分の得意や経験を活かせても、“空気が悪い”と長くは続きませんでした。
  • 40〜50代:信頼できる人がいるかどうかがすべて
    → 仕事の内容より、誰とどう働けるか。これに尽きると思っています。

転職に迷っているあなたへ伝えたい「3つの大事なこと」

  • 「辞める=逃げ」じゃない
    辞めることは、戦うことよりも難しい“守る選択”のときもあります。
  • 直感は意外と当たる。違和感は無視しない
    「この会社、なんか変だな…」と感じたら、ほぼ当たってました(笑)
  • 自分の気持ちと生活を守るのは、自分だけ
    会社は代わりがきく。でも、あなたの人生に“代わり”はいません。

【全12社まとめリンク】

おわりに:辞めグセじゃない。生きる選択だった。

今振り返っても、「辞めてよかった」と心から言える職場ばかりでした。

もちろん、次の職場がいつも理想だったわけではありません。
でも、「自分を壊すくらいなら辞める」という判断ができたことは、間違いなく正解だったと思います。

最後に、もしあなたが「辞めようか迷っている」なら、こう伝えたいです。

あなたが辞めたくなった理由は、きっと“あなたを守るため”のサインです。

焦らず、ゆっくり、自分の気持ちと向き合ってみてくださいね。