― 全部やってみたからこそ語れるリアル体験記
この記事でわかること:
- 実際に内定につながった応募ルートの内訳
- 応募方法ごとのメリット・デメリット
- 使ってみて分かった意外な落とし穴や気づき
目次
📌 はじめに:転職ルートも時代とともに変わる
こんにちは、もっしぃぃぃです。
もっしぃぃぃはこれまで転職13回、50代の今も現役で働いていますが、若い頃はハローワークや有料求人誌が当たり前の時代でした。
今ではスマホひとつで求人を探せる時代。転職の“入り口”も変わったなぁと感じます。
今回は、そんな私が実際に内定をもらったときの「応募ルート」を振り返りながら、いろいろな手段を使ってみて感じたことを本音で綴ってみたいと思います。
📊 実際に内定につながった応募ルート一覧
転職回数 | 応募ルート | 備考 |
---|---|---|
1社目 | ハローワーク | |
2社目 | フリーター時代の上司の紹介 | いわゆるコネ入社 |
3社目 | ハローワーク | |
4社目 | ハローワーク | |
5社目 | ハローワーク | ここまではハロワ強し |
6社目 | 元同僚の紹介 | 知人経由で入社 |
7社目 | キャリアプランニング | 地方系エージェント |
8社目 | マイナビ転職 | エージェント活用記事はこちら |
9社目 | リクナビNEXT | |
10社目 | 企業公式HPから直接 | |
11社目 | 営業譲渡による転籍 | 転職とは少し違う形 |
12社目 | マイナビ転職 | |
13社目 | リクルートエージェント | 現職 |
📂 採用には至らなかったが、使ってみたサービスたち
- DODA
- DODAエージェントサービス
- マイナビエージェント
- ワークポート
- エン転職
どのサービスにも強みがあり、試してみる価値は十分にありました。
😵 登録が大変すぎて挫折したことも…
ビズリーチは、職務経歴の入力があまりに細かくて途中で挫折してしまいました。
“ハイクラス向け”とは聞いていましたが、かなりの情報量が求められる印象で、「今は他を優先したい」と思って断念。
🙅 地方エージェントに断られた経験も
若い頃に利用していたキャリアプランニングという地方系の転職エージェント。久しぶりに登録を申し込んだところ「紹介できる案件がない」とお断りされました。
理由は明確には言われませんでしたが、転職回数や年齢の壁を感じた瞬間でした。
🧠 気づき:「自分で動いた応募」のほうが内定に近かった
ハローワークや求人サイトからの直接応募で内定につながったケースが多かったのは、自分でも驚きでした。
自分の行動で切り開いた転職は、やっぱり気持ちの面でも違います。
🔍 応募ルート別のメリット・デメリット
- 🏢 ハローワーク
✅ 地元求人に強い/親身に相談にのってくれる
⚠ 求人票と実態がズレる場合あり - 🤝 知人紹介
✅ 話が早く信頼されやすい
⚠ 条件交渉がしづらいことも - 💼 転職エージェント
✅ 面接や書類のサポートが充実
⚠ 紹介される求人に偏りが出やすい - 🌐 求人サイト
✅ 自分のペースで応募できる
⚠ 応募後の連絡は基本的に自分任せ - 📮 企業HPからの直接応募
✅ 本気度が伝わる
⚠ 返信がないときの確認が難しい
📚 まとめ:自分に合った応募ルートでOK!
転職活動に「絶対の正解」はありません。
過去の記事でも書きましたが、「複数の応募ルートを併用する」ことが成功のコツです。
一つのルートでダメでも、別の道でご縁がつながることもあります。
この記事が、「自分に合った応募方法ってなんだろう?」と考えるヒントになればうれしいです。