こんにちは、もっしぃぃぃです!
面接が決まったら、「何から準備すればいいの?」と焦ること、ありませんか?
そんな時におすすめなのが、企業研究をしながら『質問ノート』を作っておくこと!
面接でよくある「何か質問ありますか?」にスムーズに対応できるし、企業理解も深まって、一石二鳥なんです!
この記事では、私がいつも実践している「質問ノート作り」6ステップをご紹介します✍️
【ステップ1】📌募集要項を再チェック!勤務条件や手当の見落とし防止!
まずは原点回帰!応募時に見た募集要項を改めて確認しましょう。
- 勤務地や面接地の違いは?
- 業務内容や手当の詳細(住宅、資格、役職)
- 試用期間や勤務時間、残業の有無
- シフト制なら休みの取り方や希望休の可否など
これらをメモしておくと、働くイメージがグッと湧きます!
【ステップ2】🔍企業ホームページ&SNSで雰囲気チェック!
会社の公式サイトやSNS投稿は、企業のリアルな姿が見える宝庫!
- 企業理念、代表挨拶、沿革
- 部署構成や事業内容
- SNSでの発信(社内イベント、社員の雰囲気)
- 写真や動画から服装・空気感をチェック
気になった点は必ずノートにメモ!「どの投稿が気になったか」まで具体的にすると、面接での質問にしやすいです。
💬ちなみに私は、実際に会社の前まで行って外観や立地を見てきたこともあります。
お客様として店舗を訪れたことがある企業もあり、接客の雰囲気や従業員の対応を肌で感じることができました。
「公式サイトだけじゃなく、自分の目でも見ておきたい」という姿勢は、面接時にも熱意として伝わるのでおすすめです!
【ステップ3】🎓研修制度の確認で安心感をゲット!
未経験・経験者問わず、入社後の研修体制は重要!
- 研修の有無や期間、座学か実地か
- 研修場所(通勤圏?出張?宿泊?)
- 事前学習の有無や内容
- どこまで業務に備えられるか?
【ステップ4】🛠働き方&キャリアパスの確認で未来の自分を想像!
今だけじゃなく、数年後の自分がどう働いているかも想像しておきましょう!
- 転勤や異動の可能性
- キャリアアップ制度や評価の仕組み
- ステップアップの実績やモデルケース
- ライフプランとマッチするか?
【ステップ5】📖質問ノートを見直して「自分だけの質問集」に!
ここまで調べた情報をノートに整理しておきましょう。
💡疑問はすべて書き出してOK!
「これ聞いて大丈夫かな?」という内容ほど、実は聞いたほうが印象アップになることもあります。

【ステップ6】✅面接直前のまとめ&質問ノートの使い方!
質問ノートは面接本番でも活躍!
「質問ノートを見ながら質問してもいいですか?」と一言添えてから、堂々とノートを開こう!
📝実際、私は面接で「質問ありますか?」と聞かれた際に、
「質問をいくつかまとめてきたので、ノートを見てもいいですか?」と一言添えてノートを開いたことがあります。
質問がびっしり書かれていたことで、面接官から「おっ、質問いっぱいあるんだね!」と
そのまま“質問タイム”に突入したことも!
「そんなことまで調べてるの?」と驚かれ、「よく調べてますね」と褒められたこともありました😊
🌟まとめ:質問ノートで「質問力」も印象もアップ!
- 企業研究をしながら疑問を見つける
- 気になる点を「質問ノート」に書き出す
- 面接ではノートを活用して質問する
これで「何か質問ありますか?」も怖くない!
準備力で差がつく、好印象の面接を目指しましょう💪
📣 次回予告:面接準備 第3弾は「練習しなかったらどうなった?」実体験!
「質問ノートで準備はバッチリ!」……でも、声に出して練習しておかないと、当日あがってしまうかも!?
次回は、私もっしぃぃぃが練習ナシで本番に挑んで撃沈した実体験と、そこから学んだ“声に出すセルフトレーニング法”をご紹介します!
「面接は準備8割、練習2割」をリアルに感じた回です😅
🎤 面接対策シリーズ(全4回)
- 第1弾|聞かれる質問6つ、先に答え用意しとけば落ち着く説!
- 第2弾|「質問ありますか?」で焦らない!企業研究ノートで準備は完璧!(このページ)
- 第3弾|練習しなかったら地獄だった話と、“声に出す”練習のすすめ
- 第4弾|第一志望はいつ受ける?複数社面接の順番で失敗しないコツとは