【面接対策 第3弾】練習しなかったら地獄だった話と、“声に出す”練習のすすめ

面接対策

― 面接本番で言葉に詰まらない!失敗から学んだ話し方トレーニング ―

こんにちは、もっしぃぃぃです!

これまでに紹介してきた:

に続き、第3弾では、「練習せずに挑んで失敗した面接の体験談」と、そこから学んだ“声に出す”練習の重要性についてお話しします。

🗨️ 面接前に練習せず、地獄を見た話

昔のもっしぃぃぃは「まあ大丈夫やろ」と、ほぼノー練習で面接に挑みました。結果は…ボロボロ。

  • 自己紹介が長すぎて話がまとまらない
  • 志望動機の途中で自分でも何が言いたいか分からなくなる
  • 「強みは?」→ 沈黙 →「すみません、ちょっと考えさせてください…」
  • 全体的に話がブレブレで「結局何が言いたかったの?」状態

面接中、「やってもうた…」の連続。
終わって外に出た瞬間、「あ、落ちたな」と確信しました。
その日ほど「練習しなかった自分」を後悔したことはありません。

🎤 声に出して練習しないと、本番はうまくいかない

▶ 頭で考えるだけじゃダメ。声に出して練習しないと、本番では絶対うまく話せない。

声に出すことで:

  • 言いづらい表現・詰まりやすい言い回しに気づける
  • 話の順序や構成が整理される
  • 自信がついて、自然に話せるようになる

🗣️ 実践していた“声に出す”面接練習 4選

✅ ① ひとりでブツブツ作戦

  • 録音アプリで録音 → 再生して客観視
  • 鏡の前で表情・話し方チェック
  • 「えーっと」「つまり」などの口ぐせを発見!

パソコンで作った自己紹介文を見ながら、ブツブツ声に出して練習していたら、ふと我に返って「あれ、オレ何やってんだ?」と笑ってしまったこともあります(笑)。
でも、そうやって繰り返すうちに、だんだん言葉が自然に出るようになっていきました。

✅ ② 【第2弾】の質問シートを音読練習

第2弾記事はこちら

  • 丸暗記でなく、キーワードで話す練習
  • 言いにくいところを発見して言い換える
  • 練習で“自分の言葉”に変えていく

✅ ③ 【逆質問ノート】も練習の一部に!

第1弾記事はこちら

  • 「何か質問ありますか?」の対策も音読
  • 堅すぎない?伝わりやすい?とチェック
  • ノートを見ながら、自然に質問できるか練習

✅ ④ 家族に“面接官役”をお願いする

  • 「基本質問だけじゃなく、自由に質問してOK」と伝える
  • 想定外の質問が、本番の応用練習に!
  • 家族に「本気でやって」と怒られて引き締まった(笑)
  • 「志望動機、長すぎてわかりにくい」「もっと笑顔で!」と本気でツッコミが飛んできたときは、自分の話し方を客観視するいい機会になりました。

家族の存在は本当にありがたいですよね。気づきをくれる一番身近な“プロ面接官”だと感じました。

🔄 補足:模擬面接サービスもおすすめ!

  • 転職サイトやエージェントによっては無料で模擬面接あり
  • Web面談での実践練習ができる
  • 企業別の質問傾向を教えてもらえることも!

自主トレ+プロのサポート、両方あるとより安心です!

🎯 まとめ:声に出す練習、バカにできんぞ!

面接は、どれだけ考えていても「えーっと…」と詰まる瞬間がきます。
でも、練習していたら出てきます。口が覚えてるんです。

今回紹介した方法は、すべてお金のかからない“セルフ練習”。
やるかやらないかで、本番の安心感が本当に違います。

家族に怒られながらも(笑)、自分の言葉で話せるようになったとき、

「あ、ちょっと面接怖くなくなったかも」

と思えたのを、今もはっきり覚えています。

だからこそ、

▶ 不安でも、とにかくしゃべってみて!
声に出すだけで、自信って育つ!

あなたの面接成功を応援しています!

🎤 面接対策シリーズ(全4回)

第3弾|練習しなかったら地獄だった話と、“声に出す”練習のすすめ(このページ)

第4弾|第一志望はいつ受ける?複数社面接の順番で失敗しないコツとは

第1弾|聞かれる質問6つ、先に答え用意しとけば落ち着く説!

第2弾|「質問ありますか?」で焦らない!企業研究ノートで準備は完璧!